2022年9月13日火曜日

和歌山市・使用許可開示資料その2・臨時申請

 

 和歌山市民図書館内の蔦屋書店とスターバックス等の店舗部分ではない通路等の共用部分について、CCCが和歌山市に、臨時に使用許可申請を出して許可された書面を、時系列順に整理しておきます。


5.目的外使用許可・2021年6月23日(臨時申請)2万9,152円


2021年6月1日申請。2021年7月1日~8月31日までの催事扱いで追加申請

土地建物14.68平米、広告物3.50平米、使用料は2万9,152円









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①島什器 1.97㎡が4つ→1台月1700円(1日56円)

②島什器 3.28㎡が1つ→一台月2600円(1日86円)

③壁面什器 0.32㎡が8つ→一台月280円(1日9円)

④サンプル商品 1.0㎡が1つ→月877円(1日3円)





【参照記事】

和歌山市の条例で定められている目的外使用料は、約220㎡で月19.3万円ですので、平米当たりの単価は、月額877円。それから試算すると、2㎡の平台ひとつにつき、月1700円くらい(1日当たり56円)。大き目の3㎡の平台でも月2600円程度(1日当たり86円)でしかありません。


この金額は、月額ですので、ほぼタダと考えていいかと思います。平台をどこかからレンタルする費用や、商品を陳列するアルバイトの人件費のほうがはるかに高い費用がかかっていて、賃料そのものは、無視していいように金額だと思います。


ふだんは、純粋に棚ごとの賃料だけで、通路部分の賃料は一切払わないのに、11月から年末の繁忙期だけは、そこもスポットで借りて商売をするというんですから、これとんでもなくズルくないてすか?” 


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⑤手すり部分サイン 0.7㎡が5つ






6.目的外使用許可・2021年10月1日(臨時申請)2万9,152円












7.定期申請と臨時申請の比較

2021年6月の定期申請

2021年6月の臨時申請


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2021年11月にsnsに投稿された和歌山市民図書館1階通路の画像














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