2019年6月21日金曜日

あなたは何者ですか?

こんにちは、日向です。

先日の、海老名市立中央図書館の新館長にお話をお聞きした件

直撃するときにありがちなメディアの“夜郎自大な対応”のように感じられた方もいるかもしれないと思いまして

今回は、その言い訳を少しさせていただきます。


広報部に何度もお願いしたにもかかわらず、ご回答をいただけなかったため、ついヒートアップしてしまい

高橋哲新館長には、ご不快な思いをさせてしまったことは、私の意図はどうであれ、率直に謝罪したいと思います。

たいへん申し訳ありませんでした。



さて、ここからは、釈明です。

基本的には、私は、ふだん大手メディアが行っているような夜郎自大な直撃は、行いません。

できるだけ手順を踏んで、どうしてもご本人に緊急でお話をきかなければならなくなったときにのみご連絡します。

そうしたときに限らず、取材では

「どこそこ(社名または媒体名)の誰々です」

という言い方は、少なくとも図書館問題の取材では一度もしたことはありません。

単に「日向です」と申し上げます。

用件がわかるように今回のように「ジャーナリストの日向です」と名乗ることもありますが、

ほとんどは名前だけです。


「事実」は何通りもある?


そうすると、ツタヤ誘致の自治体などでは、当初、よくこういわれました。

あなたは、何者ですか?

あなたはどういう立場で、そのような質問をしてくるのですか?

その聞いた内容をどこで発表するのですか?


だいたい、ややこしい話で、ふだん行政の人が相手をしているメディアの方は

「〇〇新聞の何々です」とか

「●●テレビの誰々です」

と名乗るのがふつうなので、

私のように名前だけで、ややこしいことを聞いてくるのは、彼らにとっては面食らうことだったのでしょう。

私は、そういう場合、一市民として疑問点を行政の方や、あるいは指定管理者企業の方にお聞きしているので

ビジネスジャーナルで発表するとか、週プレNEWSの記者として取材しているというようなことは一切言いません。

とりあえず、日向咲嗣個人として、調べているだけですので、どこの媒体でどうするかなどは、まだ未定としか言いようがありません。事実、そうなのですから。

そうすると、たまに、こう言ってくる人もいます。


どういう目的で調べているのかわからないと、こちらでは回答しようがない。

そういうときには、私は、逆に、こう聞くことにしています。


〇〇新聞の記者ですと名乗ったときの回答と、 
社名もない一市民ですと名乗ったときとでは、
回答内容が異なってくのですか? 

相手によって、「事実」が何通りもあるのですか?


そういいますと、行政の人も企業の広報の人もようやくわかっていただけます。


ツタヤ図書館の問題に関しては、情報開示請求や地元市民の方、議会関係者の方たちへ取材含めて、これまでは、そういうスタンスで臨んできました。

なので「夜郎自大なメディアの対応」というのと、自分はもっとも遠い存在だとふだんから思っていたのですが、

知らない人からみると、ズケズズと事件現場で無神経な質問をする大手メディアの記者と同じようにみられることもあるのは、かなり心外ではありますが、まぁ、そんな違いは、外からはわかりようがないので、仕方ないのかなとも思います。


そういう市民の立場から出てくる素朴な疑問を行政にぶつけていくというスタンスは、

私が本業として、この20年間続けてきた失業したときにに役立つ雇用保険制度の解説本を書いていくうちに、少しずつ培ってきたものです。

読者の方からメール等でご質問をいただくたびに、全国の職業安定所や職業訓練校、労働局などに問い合わせて、ひとつひとつ問題を解決して、それによってわかった情報やノウハウを本に書いて出版してきました。

個人的事情によって、2015年から始めた図書館問題の記事でも、まったく同じスタンスで取材にあたっています。

当ブログでは、これまでご報告しておりませんでしたが、

おかげさまで、そうしたスタンスを高くご評価いただいて昨年9月に「貧困ジャーナリズム賞」を受賞いたしました。たいへんありがたいことに、朝日新聞出版と同文館出版等の拙著での活動を認めていただいたようです。

受賞のご連絡をいただいたときには、もしかして「モンドセレクションみたいに、お金がかかるのではないか?」と失礼にも、つい考えてしまいましたが、

実際に授賞式に出てみると、大手メディアのなかでも、良心的な記事を書かれていたエース記者がズラリと並んでいて、「身に余る光栄」とは、まさにこのことだと思いました。

授賞式の模様は、水島先生のページで詳しく報じられています。


貧困ジャーナリズム大賞にNHK「長すぎた入院」、青木美希氏「地図から消される街」など3作品



当ブログでは、基本的に、ツタヤ図書館とは関係のない個人的な事情は、一切書くつもりはなかったのですが、

今回、私の取材等の対応で、誤解されているのではないかと思いまして、ご説明させていただきました。

ただ、しつこいようですが、海老名市の件では、図書館長等、公職者のご経歴等につきましては、けっしてプライペートな情報ではありませんので、ぜひ一日も早く発表していただければと思います。

よろしくお願いいたします。

日向咲嗣



CCC広報部ご担当者様  2019/06/21
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