しはらくサボっておりましたが、今月は、和歌山市再開発関連の原稿を3本、TSUTAYAの虚偽広告についての原稿を1本書いています。
どちらもまだ草稿段階です。いま最後のツメを行なっていますので、それが終わり次第、正式に入稿します。
スムースにいけば、今月1本、来月以降、順次3本リリースされると思います。
ただし、これらがそのまま掲載されるかどうかは、正直言って、わかりません。
一部ボツになったり、3本が1本にまとめられたり、あるいは掲載延期という可能性も当然ありえます。
おかげさまで、BJでは、これまで特段トラブルもなくご掲載いただいておりますので、入稿されすれば、なんらかの形で日の目はみると思いますが、
わりと自由に書かせていただけるネットニュースとはいえ、編集部が面白くない、あるいは不適切と判断した記事は、掲載されません。
そのへんが気ままに書けるブログとは大きく違うところですね。
内容としては、これまで当ブログをお読みいただいた方にとっては、特に目新しい事実はないかもしれません。
今回は、4本とも、どちらかといえば、まとめ記事的な要素が強く、複雑になりつつある事実関係を整理して、わかりやすく解説することをこころがけました。
とりわけ再開発については、これまでわかっていることをまとめるだけでも、結構な分量が必要です。困ったことに、それが読んでいて退屈な個所が結構あります。逆にわかっていないことも多いです。
とりわけ、CCCが指定管理者に選定されたプロセスについては、前回、選定委員会での不正採点疑惑を取り上げましたが、それ以前に、TRCの動きとか、RIAと国土交通省の関係等、複雑にからみあった糸を解きほぐしていくには、まだまだ材料が不足しています。
2015年秋にツタヤ図書館の記事を書き始めましたので、それからもうすぐ4年になります。
途中『週プレNEWS』で半年くらい浮気して連載したのを除いて、ほぼBJで書かせてもらいましたが、最近は、そろそろ潮時かなという気もしないではないです。
とか言っていると、海老名市の“ウソ八百第三者評価”による契約更新【1】のように、突如として新しい問題が出てくるのがツタヤ図書館の困ったところですね。
そんなわけで、いましばらくお付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
【1】Business Journal 2018.07.05
不祥事続出で有名なツタヤ図書館、海老名市が議論抜きで今後5年の委託継続決定か?
海老名市が専門機関に委託して実施した平成29年度・第三者評価の概要。市立図書館は、大半の項目が5段階中4点台。同時に評価対象となった4施設のなかでもダントツの高評価だが、「法令遵守~」が4.3など、CCC運営のこれまでの経緯に照らすと不可思議な点が多い
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