『ほぼ月刊ツタヤ図書館』、今月は、和歌山市行政当局のあるキーパーソンの退任について、取り上げる予定です。
諸事情あって、まだ内容は公表できないため、思わせぶりな書き方になって恐縮ですが、ここでは、仮に「A氏」とします。
A氏については、もう1年近く前から書きたいと思っていたのですが、「憶測」だけで人を批難するような記事になってしまうと非常に心苦しいので、それなりに書ける材料を探していたのですが、決定的なものはなにもみつからないまま棚上げしていました。
ところが先月半ば、突然そのA氏が役所を退任されることが判明しまして
さて、どうしたものかと思案しておりましたところ、
数日前、運良くご本人に直接お話を伺うことができましたので、それも含めて、思い切って書くことにしました。
役所で、それなりのポストにいた人が、突然退職されるとなったら、
「個人的な事情」の一言で納得できるはずがなく、その背景には、さまざまなことがあるのではないかと、
つい詮索したくなるものです。
特に、ツタヤ誘致自治体の場合は、それが思わぬ方向で疑惑を呼ぶことが過去にもありましたので、
どうしても、“邪推”してしまう傾向があるのは、困ったものですね。
スムースに行けば、なんとか連休前にはリリースできると思いますので、いましばらくお待ちください。
よろしく御願いいたします。
↓2019/4/29に無事リリースされました。
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