速報です。
来年秋に開館予定の新しい和歌山市民図書館について、補正予算に入っていました議案が12月21日の本会議で可決されました。
可決されたのは、すでに話題になっておりますCCCによるシステム導入費用総額3億円の債務負担行為です。
同じツタヤ図書館でも、和歌山市のシステム費用3億円は、多賀城の約3倍、周南市の2.5倍という常識破りの巨額費用になっていました。
それにもかかわらず、会議では、ほとんど議論なしで通りました。
これについて、市内の図書館サークルがすでに18日の時点で、教育長に申し入れをしています。
その文面を掲載しておきます。
よろしくお願いいたします。
※2018年12月29日追記 下の画像が読みづらかったので、テキスト化してみました。→ 「申し入れ書」画像をテキスト化
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