2019年6月26日水曜日

逃げ回る理由

こんにちは、日向です。


先日来、お知らせしております、海老名市立中央図書館の館長人事の件ですが、

たかだか一図書館の館長が変わったくらいで、どうして、そこまでこだわるのかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんので、

本日は、その点について、もう少しご説明しておきたいと思います。

私も、当初関係者の方から新館長のお名前と「前館長が副館長に降格になったらしい」とお聞きしたときには、

「まぁ、通常の人事ですね」との感想を持ちました。

それがいつのまにか、ここまでこだわるようになったのは、

もちろん、昨年の議会で前館長が全国を営業で飛び回っていたり、協定書で定められた司書資格者率を満たせていないことが問題視されたという背景が大きいのですが、

それ以外でも、何か重大な事実を隠しているのではないかと疑っているからです。


今年2月、自社の基幹事業であるTSUTAYAが消費者庁から虚偽広告の認定をされて1億円の課徴金を課せられた件でも、

記事を書くにあたって何度か質問状をお送りして回答を要請していますが、

それらについてご回答をいただけないことは、あらかじめある程度は織り込み済みです。

釈明しようがない、あるいは下手に釈明してかえって消費者の反感を買うくらいなら沈黙していたほうがいいという、企業としての戦略も、もしかしたら、あるのかもしれません。

なので、執行役員レベルでそう判断されたのであれば、こちらとしましては、それ以上しつこく追及するつもりはありません。

ご反論の機会を提供しましたが、反論が特にないということでしたら、こちらとしては、心おきなく批判させていただくだけです。

批判した事実をお認めになるということだと、広く世間の方も解釈してもいいのではないかと思います。

ところが、今回の館長人事は、そうした事案とは、少し様相が異なります。

新館長のお名前や略歴等は、わざわざ上司の決裁を仰ぐ必要もなく、なにもなければ、その場でスラスラスと答えられる程度のことです。

何より、すでに海老名市に提出しているはずですから、その人事に関する発表事項を読み上げれば、それで済むわけです。

私の質問に、コソコソと逃げ回る必要など、1ミリもないはずです。

にもかかわらず、そこまでコソコソ逃げ回るのは、やはりなにかしら、うしろめたいことがあるのではないかと、つい疑ってしまうのです。

そこで、新館長をたいへん失礼にも、直撃しましたところ、

ご本人は、司書資格なし(現在取得中)

という新たな事実が浮かび上がってきたわけです。

実は、この少し前に、広報担当者と話をすることができまして、そのほかでも、いくつか断片的な情報は得ていました。

さらに正しい情報については、海老名市にも正式なルートで問い合わせをしておりますが

指定管理者からの回答待ち(06/25現在)

とのことで、海老名市の学び支援課からは、まだご返事をいただけておりません。【3】6/28に回答あり



間接的な情報によれば、すでに新館長が今回の件で、担当部署に説明に出向いたとのことです。

いずれ、すべて明らかになると思いますが、あれだけ全国的に話題になった海老名市立中央図書館の新館長は、

司書資格を持っておらず、

図書館に勤務した経験もほとんどない
「ド素人」である

ということは、現段階では、ほぼ確定したと言ってもよろしいのではないかと思います。

実は、昨日一日CCC広報とは連絡がつきませんでしたので、メールでもご担当の方に連絡をしています。

しつこいストーカーみたい

と思われないよう、できるだけ連絡の回数は抑えておりますが、最低限の用件だけはお伝えしておいたほうがよろしいかと思っております。


以下にそのメール全文を公開しておきます。

果たして、これが最後の連絡になるのでしょうか?

そうならないことを願っております。


以下、2019年6月25日 14:09送信メール

〇〇〇〇さま

お世話になっております。

海老名市立中央図書館の館長人事の件ですが

6/20(注釈【1】6/19の勘違い)に〇〇さんに、高橋新館長のご経歴についてお聞きしましたところ


「出版のほうにいた人です。【2】
関連会社? ではないです。詳細は、これからご返事します。うちの会社は、組織名がかわっている時期がありますので、確認しないと社名が間違ってますといけませんので。ただ、5分ではお答えできないので、もう少しだけお待ちください」

とのことでしたので、しばらくお待ちしておりましたが、ご返信いただけなかったものですから、しびれをきらして、新館長に直接お電話をしましたところ、「会社に聞いてほしい」とのことで、残念ながら、お答えいただけませんでした。

そうした経緯を前回メールさせていただいたのですが、お約束いただいたご回答をいまだいただけておりません。

・6/19 △△さんに「メールお送りしたしたのでと〇〇さんに伝言を御願いします」とお伝えしました

・6/24 何度か会社にお電話さしあげましたが、どなたも出ず。何度目かでようやくつながりましたので、電話に出られた□□さんに、これまでの経緯をご説明して、〇〇さんから、ご回答いただけるよう御願いしました。

・本日は、さきほどから何度かお電話しましたが、どなたも出ず

ということで、私としても、確認が取れないままで、たいへん困惑しております。

御願いした回答内容が、消費者庁から虚偽広告で1億円の課徴金を課せられた件というような、違法行為にかかわることであれば、カンパニー長や役員の決済がないと回答できないという事情はわからないでもないですが、

今回の海老名市の館長人事に関しては、当然、海老名市に、すでにご報告されているごく基本的な情報だと思いますので、直ぐにでも出せるものだと思います。

もし、不都合がありましたら、その旨お知らせいただければ、

「指定管理者から回答を拒否されているので」という理由で、海老名市教委のほうに取材の申し込みをしようかと思っているところです。

以上、メールのご確認だけでも、いただけませんでしょうか。

よろしく御願いいたします。

日向咲嗣
ほぼ月刊ツタヤ図書館 by SakujiHyuga
https://sakujihyugatext.blogspot.com/

おかげさまで
2018貧困ジャーナリズム賞受賞
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20180918-00097355/


注釈【1】筆者の勘違い。6/20ではなく、6/19に新館長を直撃する少し前に電話


2019/6/28追記
【2】広報担当者の「出版のほうにいた人です」とは、筆者の「TSUTAYAの店舗にいた方ですか?」との質問を受けての回答。よって、現段階では「類似施設で責任的立場に従事」との募集要件を満たしていない可能性が高い。
→ 4年前のリフレイン


【3】7/2追記 6/28に海老名市学び支援課から正式回答あり。以下に回答内容全文掲載

海老名市は、TSUTAYAの加盟店?【前編】
海老名市は、TSUTAYAの加盟店?【後編】

資格は、名簿で確認



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