2020年10月17日土曜日

宇部日報と河村建夫議員

 

こんにちは、日向です。



先日、ひょんなことで、ある政治家の政治資金収支報告書を一通り調べておりましたところ、まったく収穫はなくてがっかりしていたのですが、


ひとつだけ、


あれっという箇所がありました。



その政治家とは、山口県宇部市を選挙区(山口3区)とする、衆議院議員の河村建夫氏です。


10/4に、所属する二階派の幹部19人と二階幹事長が宇部市に大挙して訪れまして、林芳正元文部科学相が参議院から鞍替えして、河村氏の地盤に出てくるのではという噂に対して、「売られたケンカは買う!」と発言したりして、ヤクザの抗争みたいなことになっているらしいんです。


で、そんなことはどうでもいいんですが、ある関係者から、こんな話を聞きまして、河村さんとの接点はあるのかが知りたかったんです。


ちょっとややこしくなるので、少し説明します。


宇部新川駅前の再開発について、数年前から市の事業でコンサルタントが入っているのですが、その成果物である報告書が一切出ていないとのこと。


この委託費が4年間で約1000万円。進捗状況はどうだったのかというと、地権者が売却なのか、権利変更計画なのかわかりませんが、このコンサルの申し出に応じず、すぐに断っているらしいんですね。


だったら、そこで再開発の話は終わっているはずなのに、その後も何年も委託費は払われているらしいんです。


このコンサルタントが、例のアール・アイ・エーです。


中心市街地、とりわけ和歌山市のように駅前の再開発が得意な会社ですから、いま問題になっているトキスマと同時に、駅前の再開発も手掛けていてもなんら不思議ではないのですけれど、市がまったく成果もないのに延々と委託費を払い続けているのは摩訶不思議。


もしかして、それって、実態のないダミーの事業じゃあないの


って疑う人まで出てきているわけなんです。



そうなりますと、なにか東京の会社が入ってきて事業をしようとするときには、当然、そこを地盤とした代議士のセンセイには、なんらかのご挨拶もしているはずです。


こういったダミーの事業によって捻出したカネが、もしかしたら、政治家に流れているのではないかなどと、考えてしまうのも無理ない話ではあるんです。



宇部市の山口3区選出の代議士と言えば、河村センセイですから、アール・アイ・エーとか、その関連のところから関連の政治団体に献金がもしかしたらあるのかもしれないと調べてみましたが、残念ながら、何もありませんでした。


最近は、代議士のみなさん派手な政治資金パーティーを開催しまして、そのパーティー券の購入ということでしたら、小口なので名前も一切出ないんですが、大口で購入すると、やはり記載義務が出てきますので、そのへんで関連企業やその役員のとかの名前が出てきてもおかしくはないんですが、それもまったくありませんでした。



ところが、ひとつだけ気になったのが河村センセイが代表者になっている、自民党山口第三支部の平成30年分の収支報告書の寄付欄に


脇 和也 200,000


という個人名がありまして、調べてみましたところ、この方、宇部日報の社長さんでした。






まぁ、歴史と伝統のある地元メディアですから、当然、自民党の重鎮に対して、社長の名前を出してでも支援するのは、ごく常識的なことなんでしょうけれど、


CCCが基本計画を立てたトキスマにに関する一連の報道をみますと、宇部日報って


やや偏っているのではないのかと


と思うこともありましたので、これって、もしかして河村ー久保田市長ラインなのではないのかと思いまして、地元の方にお聞きしますと


やはり河村さんは、久保田市長の後見人的な存在らしく、宇部日報が陰日向に、久保田市長を応援するのは、その流れからしますと、なんとなくうなづけます。



で、先日、久保田市長が辞意を表明しまして、22日付で辞任、50日以内に市長選になることが決まりましたので

【※1】市長選は、告示日 令和2年11月15日(日曜日) 投票日 令和2年11月22日(日曜日)に決定



久保田市長の後継者と、新人候補の対決になったとき、地元メディアを味方につけたほうが有利になるのは、想像に難くないですね。


まぁ、なかなかそう簡単にはいかないのでしょうけれど、河村VS林の対決も視野に入れて、当分、宇部市は、敵味方に分かれた「仁義なき戦い」が繰り広げられそうな気配になってきました。


それによって、宇部市に“ツタヤ図書館もどき”ができるのかどうかが、決まるわけですから、カンケーないとも言えず


当分は、注視していくしかないですね。


では、また、



【参考記事】

巨額税金投入の“ツタヤ図書館もどき”、不祥事続出のCCCを「優れた事業者」判定の怪









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