当ブログは、タイトルのとおり「ツタヤ図書館」をテーマにしておりますので、ときどき、それとは直接関係のない私の本業の雇用問題について書きますと、極端にPVが減ったりします。
できれば、毎回、みなさんのニーズにあった内容を書いていきたいとは思いますけれど、やはり新刊が出たときなどはその紹介もさせていただいております。
本日は、この4月に刊行された『失業保険150%トコトン活用術 第9版』を再度、最新の情報を盛り込んで改定しました“補訂版”の告知です。
補訂版の内容のなかから、速報性が重視される部分のみ抜き出しまして、ビジネスジャーナルに以下のような記事を書きました。
コロナ禍で受け取れる給付金・支援金一覧…失業手当が50万円増える裏ワザ
どうすれば一番おトクに受給できる? 2020年4月および8月施行の法改正を踏まえ、知らずに辞めると損する失業保険の最新情報を徹底解説。第9版を緊急改定した補訂版が2020年8月22日発売。 |
いまや、どんな情報も瞬時にネットで公開される時代になりましたが、本当に役に立つ情報は、意外に限られてくるものです。
トクする給付金
などとすれば、少し検索するだけで、本当に腐るほど解説ページがみつかるのですが、全体的には玉石混交なので、本当に使えるものはどれなのかという見極めが非常に難しくなってきています。
そこで、BJ記事では、雇用保険を中心に、比較的誰でもそのメリットを享受しやすいハードルの低い給付に絞って、紹介してみました。
さらに、BJ記事では、本では、あまり詳しく書けなかった雇用保険の給付日数延長措置についての最新情報も解説しています。
といいますのも、これらの緊急対策は「暫定措置」、平たく言えば、いつ終わってもおかしくない緊急対策ですので、何年もかけて息長く売っていく単行本では、あまり詳しく取り上げることができません。
その点、速報性を発揮できるネットニュース向きといえますので、そこを中心に取り上げています。
すでに失業している人、あるいはこれから失業する可能性のある人は、まずはBJの最新記事をチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします。
【最近の不人気記事ベスト10】
2004年の怒り
『第9版 失業保険150%トコトン活用術』についてのお詫びと訂正
不動産屋さんとボク
“辻褄合わせ”の破綻
年金未納から15年
「別記事」が公開されています
モラルなき「西新宿文学」
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《2020年3月》
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《2020年2月》
●都教委の偽装請負は確信犯か? ●モラルなき「西新宿文学」 ●和歌山市都市再生課との一問一答・後編 ●和歌山市都市再生課との一問一答・前編 ●南海電鉄との一問一答 ●あからさまな利益相反 ●最終は読売新聞の22時 ●募ってはいるが募集はしてない ●アリバイ工作の痕跡 ●5,706円のアリバイ工作 ●隠蔽工作とフェイクニュース ●都教委の虚偽回答
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