2018年12月22日土曜日

和歌山でCCCの巨額システム費可決!

こんにちは、日向です。

速報です。
来年秋に開館予定の新しい和歌山市民図書館について、補正予算に入っていました議案が12月21日の本会議で可決されました。

可決されたのは、すでに話題になっておりますCCCによるシステム導入費用総額3億円の債務負担行為です。

 同じツタヤ図書館でも、和歌山市のシステム費用3億円は、多賀城の約3倍、周南市の2.5倍という常識破りの巨額費用になっていました。

それにもかかわらず、会議では、ほとんど議論なしで通りました。

これについて、市内の図書館サークルがすでに18日の時点で、教育長に申し入れをしています。

その文面を掲載しておきます。

よろしくお願いいたします。

※2018年12月29日追記 下の画像が読みづらかったので、テキスト化してみました。→ 「申し入れ書」画像をテキスト化






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