2018年12月31日月曜日

どこから誰が何人出ているの?

こんにちは、日向です。

やりかけのまま放置していることがたくさんあるような気がして、みつけたら、ひとつでも区切りをつけておきたいところです。

もう3ヵ月近く前、明日にでも、すぐ終らせるつもりでいたのに、そのまま放置していたのが

“海苔弁”1400枚のデータを取ってみた

で紹介しました、「黒塗りの開示資料1400枚」に含まれる

調整会議に関するデータの集計結果です。

調整会議とは、正式には、

「南海市駅周辺活性化調整会議」と呼びます。

和歌山市、和歌山県庁、南海電鉄の三者が定期的に再開発プロジェクトについて話しあう機関です。

で、この調整会議メンバーの顔ぶれを、市、県、南海電鉄の三者に加え、コンサルタントのRIA、その他の5者別に、出席者の人数を数えて集計したのが下の表です。



ここからわかったのは、以下のようなことでした。

(1)のちに基本設計~施工監理まで担当するRIAが、2014年7/24の会議から参加している

(2)のちに施工を担当することになる竹中工務店が2014年8/6だけ参加している

(3)県は、2015年に延べ97名参加しているが、2016年には延べ56名参加と激減している

(4)南海電鉄は2015年に延べ78名参加から2016年に延べ116名と激増している

だいたい、こんなところです。

ここから、仮説を立てて、それらをひとつずつ検証していきます。
まぁ、どれも、たいしたことは、わからないのですが。

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