2019年5月30日木曜日

教育現場の“Tカード汚染”

こんにちは、日向です。

速報なんですが、

以前からウワサになっていた和歌山市の学校図書館をCCCに任せる件、どうやら、ほぼ内定しているとの確認が取れました。

私が聞いたところでは、


現在、市内の学校図書館は非常勤の司書1名が3校を巡回している

来年度からは、市民図書館のスタッフに全校の図書館を回ってもらう方向で現在検討中

ということらしいです。

来年度から、市民図書館の指定管理者は、TSUTAYAの親会社CCCになることが決まっていること

は、担当部署でも、認識されているようですので、

結論を言えば、


来年度から、和歌山市内の学校図書館の運営は、すべてCCCに任される

ということが、ほぼ決まってしまったようです。


「みなさん、Tカードって知ってますか?」

とか、教室で先生がTポイントを推奨したりしたら、どうするんでしょうか?

数年前、ツタヤ図書館第1号である武雄市が、全児童にTカード申込書を配布して激しい非難を浴びましたが、その「悪夢」が現実になりそうで、怖いですね。

残念ながら、和歌山市では、いまだに市民図書館が来年からツタヤ図書館になることすら、知らない人がほとんどです。

ぜひ周りの人にも知らせてください。

よろしくお願いいたします。

根拠は7文字』 へつづく



ツタヤ図書館、市が全小学生にTカード加入の勧誘疑惑?教育委員会「問題ない」








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